e-puckはスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)で開発され、日本で生産される教育・研究用の高機能小型移動ロボットです。
通信系の他に機上カメラ、音源探知マイク群、スピーカ、加速計群などを標準衝突回避センサ群とともに装置し、低価格ながら入門的な移動ロボット実験から最先端の知能ロボット研究まで、広範な利用が欧米および日本の諸機関で始まっています。


開発されたe-puck用オプション
  1. Webotsシミュレータ
    ロボット研究・教育用の汎用シミュレータ(スイスCyberbotics社製)には、すでに他の有力ロボット群とともにe-puckのモデルが組込まれて います。e-puckの制御プログラムをe-puckとWebotsの相互間で交換することも可能なので、プログラムの開発が高い効率で進められるほか、 パワー・ポイントなどに於ける3Dプレゼンテーション用のムービーの製作が容易に可能です。 
   
  2.床面センサ(Ground Sensors)
    
床面(白い表面)に描かれた黒の線など検出用の拡張ボード。 e−puckボディ内に装着します。

                                                     


  3.高性能ACアダプタ
    
安全性と使い易さを追求した大容量Li-ION電池充電用のインテリジェント充電器です。

   

開発中のオプション


   1.グリッパ (設計中)

   2. 通信タレット(設計中)
     MiWi (ZygBeeサブセット)プロトコールによる多数のe-puck間の通信タレット

開発を検討中のオプション
  1. 線形視覚タレット
    既にEPFL内の進化ロボット研究グループが、オプティカルフローの検知に使用中。(製品化時期未定)

  2. 多数LEDリングによる光リング・タレット
    赤、緑、青LEDをリング状に配し各色の強度の整合で内部状況を表示。e-puckの@内部状態の表示、A全方向カメラとの組合せてロボット間の光による 通信、Be-puckの行動の進化状況などのリアルタイム表示を試験中。EPFLで学内用に開発。製品としての開発時期未定。

  3. 全方向カメラ
    EPFLに於いて試作に成功。近く授業と研究で使用予定。製品化時期等未定。
  e-puck ビデオ



 
Last updated: 2010.05.07
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